黄泉戸村住民所在不明事案に関する調査報告書(概要版)INVESTIGATION REPORT (SUMMARY) / HOKKEN PREFECTURE
北県 黄泉戸村事案調査室 令和3年3月31日
黄泉戸村住民所在不明事案に関する
調査報告書(概要版)
調査期間:令和2年11月16日〜令和3年3月31日
1 調査の目的
令和2年11月15日夜から16日にかけて発生した、黄泉戸村住民の所在不明について、確認できた事実および県の対応を取りまとめる。
2 経緯
| 日時 | 内容 |
|---|---|
| 11月15日 17:00 | 県道247号を全面通行止めとする。 |
| 11月16日 07:00 | 郵便配達員が、無人の村を通報する。 |
| 08:40 | 県警が村内に入る。152世帯すべてが無人で、食卓に食事が残っていた。 |
| 10:20 | 黄泉戸神社の境内で、村議会議員・田中一郎(10月19日以降、入院先から所在不明)を保護し、北県立北部病院へ搬送する。保護時の状況: |

3 調査結果
- 村内に所在する住民は確認されなかった。所在不明者の数は名である。
※保護した1名の取り扱いにより、関係機関の集計が一致していない。 - 県警は令和3年2月に捜査を終結した。事件性は認められなかった。
- 原因は特定できない。
- 某大学の観測で報告された電磁波との関連は、確認されない。
- 境内の構造物(御神体)は、移設不能のため現地保存とする。
4 今後の措置
- 村域への立入制限と、県道247号の通行止めを続ける。
- 行政区画上の扱いは、別途検討する。
- 所在不明者名簿は、別添(非公開)とする。
付記村の公式ウェブサイトが現在も閲覧可能である件については、管理者が不在のため停止の手続ができない。
関連資料
- 帰還の記録 — 令和3年2月の県警の見解と、御神体の回収不能に関する証言。
- O-004:北県日報・地域面スクラップ — 令和2年11月の紙面。版ごとに記事が差し替えられている。
- AF-002:無断離院・所在不明者 記録票 — 保護された田中一郎の、その後。
- AF-003:北県日報・地域面スクラップ(令和3〜8年) — 本報告書の公表を伝える記事ほか。